よく冷えたEclipseとADT(Android Development Tools) ごそすけ

ほんとはiPhoneアプリを作ってみたい。
でも、iPhone持ってない('A`)
Objective-Cを一から覚えるのも面倒だし。

。。。結局、Androidアプリを作ることにした。

Androidアプリは昨年末に、自PCで開発環境だけは整えてあった。
ひとまずEclipseを立ち上げようとしたら、デスクトップにアイコンが見当たらない。
zenboさんに、どこにインストールしたか知らないか尋ねたところ、昨日食べたでしょ？と言われて、そういえばなんとなく味を思い出す。

もしかして、レクリエーションルームの冷蔵庫に残ってないかと思って見に行ったら、なんと、ありがたいことにタッパーに少量残っていた。

なんとかEclipseを起動し、ADT(Android Development Tools)を最新版にアップデート。
かつて作ったサンプルアプリを立ち上げたら、エミュレータのディスプレイに、ただひと言、

「○○億円、必達！」

とだけ表示された。

とても悲しい気持ちになった。

気を取り直して、RSSリーダーアプリを作ってみた。

もともと仕事柄、携帯アプリで、試聴アプリだのロールプレイングゲームだの待ち受けアプリだのニュースアプリだの売上管理アプリだの、一通りのジャンルのJavaアプリは作ってきたので、同じくJavaのAndroidアプリは、違和感なく入り込むことができた。

とはいえ自由自在に使いこなせるようになるには、ある程度まとまった時間が必要だ。
果たして、このままAndroid研究をつづけていてもいいものなのか。

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